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Teachers' blog

2015年5月27日(水)

【ジャカルタ発クアラルンプール経由日本行き~9~】

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(Contributed by Rintaro)
 
(前回の続きです)そんな中ついこの間、ある生徒さんがこんなことを言った。
 
「日本は客側としている限りすごくここちの良い国だ」
 
今までしたことのない考え方だったが納得してしまった。そう、客側がこれだけ心地の良い時間を過ごせる、ということはその分どこかに「しわ寄せ」が来ているはずなのだ。そしてそれは勿論サービスを提供する側。大した経験はないが、コンビニエンスストア、そしてレンタルビデオ店でそれぞれ1年以上アルバイトをしたことがある自分ならわかる。客側がサービスを提供してもらう間、それに何の滞りもなく、そして全く不快な経験もせずに時間を過ごせるということはそれだけ提供側が気を使っているということ。
 
これは前回のブログにも書いたが、海外に出るといやというほど痛感する。色々詰めの甘い部分が目立つのだ。だからこそ1年ぶりに戻った日本のファミレス、そう高級レストランでも何でもないただのファミレスでそういった気配りの行き届いたサービスを提供してもらったことに驚きを隠せなかったのと同時にやはり日本は良い、と感じた。
 
こうして4、5時間ほどだろうか、メニューにして3品ほどを平らげた後、閉店間際の早朝5時に店を出て元来た道を戻り池袋駅西口へと向かった。極度の睡眠不足であり(ほぼ丸一日寝ていない)、そしてやはり寒かったが、少しだけ足取りが軽かったのには前述の「安心感」を何処に行っても享受できる国にいるという実感が湧いてきたからなのだろう。
 

 
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