Teachers' blog

2015年6月7日(日)

【楽をしない英会話学習のすゝめ ~2~】

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(Contributed by Rintaro)

 

(前回の続きです)あなたは今英会話のまっ最中。ただどうしても困ったことがある。
 
「進捗状況」
 
という単語をどうしても英語にすることが出来ないのだ。視線は右上そして左上に振れ、眉間にはシワ。必死に考えていることを相手に伝えるために表情筋が大活躍中だ。ただ今まで存在することさえ知らなかった顔の部分のシワを作っても単語はやはり思い浮かばない。
 
さあどうしよう。そもそも読み方さえ怪しいこの熟語(なのか?)がいけない。もっと平たく、むしろ子供にその意味を訊かれた時にどのように答えるか考えるところが始めれば良い。
 

  1. 1.「状況」はまだ良いだろう。ただこれもそのままSituation、と直訳するのは危険だ。そもそもこの四字熟語の主たる部分ではないのでまずは放っておく。
  2. 2.では「進捗」だ。そもそもそこまでの話がどういう流れだったのか、にもよるが(お子さんがいらっしゃる方はお子さんが「ね~お父さん・お母さん、___ってどういう意味ぃ?」と尋ねてきた時、「あんた・お前何処でそんな言葉聞いたの?」と問い返さないだろうか?これはつまりお子さんが何処で・どういった状況でそのこと話を耳にしたのか、すなわち文脈を判断するためだろう)、まぁ職場における会話でこの熟語が頭の中に出てきたと仮定しよう。

 
そう「仕事」だ。これに関することではないのか?だったらきっとWorkは必要になってくるだろう。そして「状況」という言葉から察するに
 
仕事がどのくらい進んだのか
 
いや、もっと簡単にすれば
 
どのくらいの量の仕事が終わったのか
 
と考えられるだろう。これと「進捗状況」という言葉を比べてもらいたい。洗練さは四字熟語に軍配が上がる。が、わかりやすさで言ったら?一目瞭然である。
 
続く

 
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