Teachers' blog

2015年8月17日(月)

【日本人の誠実さ、その国際性~5~】

Rintaro
(Contributed by Rintaro)
 
具体例である。文字数にして10にも15にもなる難しい単語をひたすら覚えてマシンガンのごとく会話で連発するのではなく、それらの単語を使って一体何を伝えようとしているのか、具体例が出せれば投げっぱなしの話し方からもっと英語的な意味で「誠実さ」が出るだろう。
 
ではその方法を「具体的」に見てみよう。
 
例)Our consensus is that…
 
この単語、最近では日本語でもそのままカタカナ英語として定着している(そうだ)が、そもそもどんな意味なのか?我らが味方、英辞郎にはこうある(リンク:http://eowf.alc.co.jp/search?q=consensus
 
【名】
 
1. (全体の)ほぼ一致した意見、総意、民意
2. 意見の一致、合意すること
 
つまりOur consensus is that…という話し始め、それは「我々が同意した内容はというと・・」という意味になるだろう。ではこれをConsensusという堅い単語を使わずに平易な表現を使って言い換えられるだろうか。
 
例)What we have agreed so far is that…
 
一目瞭然で単語数は増えたが、単純な情報量ではなくそこに使われている単語自体に注目してもらいたい。もう少し馴染みのある単語が並んでいはいないだろうか。そしてこの表現に更に具体性をもたせるのであれば
 
例)What we have agreed in today’s meeting so far is that…
 
とすることで時間にして一体いつからの内容に関して同意したのか、という「限定性」を加える事が出来る。これによってその会議に参加している誰もが「一体何に同意したのか」、もしくは同意しないのであれば何に対して反対なのかがすぐにわかる。
 
続く

 
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