Teachers' blog

2013年10月15日(火)

【英語の語順と日本語の語順】

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英語の会話力が高い方の中でも非常によくあることなのですが、日本人の英語スピーカーの中には、物事の説明や修飾語などを文章の頭に持ってくる癖を持っている方がとても多いです。

 

この原因は、概して、日本語の思考パターンにあるのではないかと私は考えています。 日本語では、ほとんどの場合、動詞が最後に来ます。つまり、行動の繊細な説明がなされた後に初めて何をするのかがわかるわけです。ところが英語は全くの逆で、動詞が主語のすぐ後に来ます。どんなことを説明するより前に、行動がはっきりするわけです。

 

この並びは日本人にとって非常に安心できない並びなのではないかと思います。話をしながら相手の反応をうかがい、文の末尾を変える癖のある日本人は、無意識のうちに英語でも同じことをします。フレーズをたくさん覚えていても、やはり並びが逆になってしまうことがあります。単に癖の問題でもありますが、これによって、Native Speaker には非常に分かりにくい文になります。

 

お話をされるときは、自分がどのような行動をするのか一度考えて、そこから始めるといいかもしれません。あとはひたすら練習あるのみです。

 

 

 
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